旋风3の特徴とか

旋风3の特徴とか

九月になって急に寒くなる+雨が降るで萎える月の始まり方をしやがりやがったけど今月も頑張りましょう

ってことで本題

 

 

何かと中国版TECHNIKA3こと旋风3の構成が面白かったので紹介 これがACのパーツなんだぜ…..

 

ハードウェア面

 

PCBがただのPC

これは前も言ってたやつですね、本当にただのPC。一般的なアーケードも最近はPCベースだけど、こいつのすごいところはケースまでもがただのPC。

中身。説明することがないぐらいのPCさ。

一応韓国版や日本語版はシルバーのアーケードらしいPCBだったのだが…お金不足?

あと基本ついてるであろうサウンドカードがついていない代わりに少し高性能。なんかCYCLONと構成が似てる気がする(中国版T3筐体のデザイン変更してCYCLON出したし、何かありそうではある)

 

モニターがただのLGモニター

PCBと同じくこちらも韓国、日本語版ではシルバーの業務用が使われてたけど、マジでただのLG。

品番調べてもまともな情報が出ず

ACが100~で助かった

どうやらVESA規格使って固定してるみたい そこらは専用設計…..? 真相はいまだ不明

しっかり180回転しているため、上からのぞき込むとモニター点灯のLEDが見えるの高得点

タッチパネルは安心のNEXIO。ここは変わらずクソタッチを披露する。

 

ソフトウェア面

 

当たり前だけど翻訳されている

チュートリアル画面の演出もちゃんと再現しつつ、翻訳しているのえらい

 

告白, 花, 狼, Part 1が中国ボーカルになっている

なぜかT3だけ中国語。謎。雰囲気あってて好評。

 

リザルトにSNS投稿のアイコンがない

当時の中国考えたらまあしょうがないかな? 

結局今だと使えないし、デザイン的にすっきりしていいかも

 

と、今わかってるのだとこんな感じだと思う。

なかなかおもしろくて正直アーケードの部品を持っているとは到底思えない奴で、どこにでもありそうな見た目してるのがとても良い!!!

 

一家に一台どうですか

 

現場からは以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です